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ローザンヌ国際バレエコンクール

ローザンヌ国際バレエコンクールとは、スイスのローザンヌで

開かれるプロを目指すバレエダンサーを対象にしたコンクールです。

1973年より開催されています。

主催は舞踊振興財団です。

プロを目指す者が対象である為に既にプロとしての活動実績が

ある者や、バレエ団への入団が決まっている者などには

参加資格が与えられません。

入賞者には16,000スイスフランの奨学金と世界の著名

バレエスクールへの一年間の留学、若しくは著名バレエ団へ

研修生として参加する権利(17才以上の参加者のみ選択できる)が

与えられます。

また入賞出来なかった場合でも決選に残れば、夏に行われる講習会の

受講料免除などの特典が与えられます。

さらにコンテンポラリーバリエーションにおいて特に

解釈と表現力に優れていた決選進出者一名に贈られる

コンテンポラリー賞の受賞者は、世界の著名な

コンテンポラリーダンス講習会へ無料招待されます。

特典はないものの観客による人気投票によって決められる

オーディエンス賞もあります。

2006年から審査方法が変わり、第一フェーズはDVDによる審査、

第二フェーズ以降、ボーリュ劇場で行われます。

2005年まで行われていた決選におけるフリーバリエーションの

審査は振付の優劣によりダンサーの資質を見誤ることの

ないよう廃止されました。

その代わりクラシックバリエーションを二度踊ることになりました。

新人バレエダンサーの登竜門的存在となっており、特に日本からは

毎年多数のダンサーが参加し好成績をおさめています。

過去には吉田都、熊川哲也、中村祥子、上野水香等も入賞しています。

最近では東洋人の活躍がめざましく、もともと多かったヨーロッパや

などからの決勝進出者が減りつつあります。


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